奈良日帰り旅行記

朝4時半!起床で奈良へ日帰りおでかけ♪夜明け前の1時間は黄金の時間らしい。

しかし「何が黄金の時間や。眠たいだけや。」とやからのようにつぶやきながら5:30出発。

連休&紅葉シーズンで絶対人が多いとふんで朝イチで大仏を見に行くことにした。

 

高速では朝もや、霧が出ていて前が見えにくい。「これ山でも霧やと怖いなあ」と言いながら車は一路奈良へ。

神戸から1時間で奈良に到着。道もガラガラだし思ったより早かった。

奈良公園付近で駐車場を探していたら突然鹿がぬぼっと立っていた。うわ。と驚く。

東大寺は8時OPENなので朝食を食べに駅まで戻る。ミスドでドーナツ。おなかすいていたため、めちゃくちゃおいしい。

さらに食欲旺盛のわれわれはケンタッキーへとはしご。朝からどんだけ食べるねん。

大仏さんはかなり大きかった。まゆげだけで165cmあるらしい。

正面から見るより向かって左の方からみるともう少し近づけるのでかなり圧倒された。

昔フォークリフトとかない時代によくこんなもの作ったなあーと感心しきり。大仏さんが入っている建物もかなり大きかった。

大きいものをみて圧倒されると妙に気持ちがいいのはなぜだろう。。

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鹿に鹿せんべいをやる。かなり食いついてきて少しびびり気味。鹿は店においている鹿せんべいを食べない。しつけられているのかな?

やっぱり朝イチで来て大正解。帰り道9時ごろにはもう団体ツアー客でごった返し始めた。

何より人ごみが嫌いな私たちはよかった、よかったと次へ向かう。

次は日帰り入浴ができる入之波(しおのは)温泉へ。オットが胆のう痛に効くと調べてくれた。ありがとーオット!

途中天然鮎の塩焼きが屋台で売っていて食べた。身が柔らかくてめちゃくちゃおいしかった♪

天気もよく、山の緑と川もきれいでうきうきドライブ。やっぱりドライブは町中より自然を走る方が気持ちいい。

12時ごろ温泉到着。さっそくいそいそと入る。お昼の露天風呂はまぶしいくらい明るく、ダムや山々の風景を見ながら、はああーと癒される♪

温泉は飲むことができたので飲んでみたが鉄の味がして、うえ。となった。

でも胆のうに効きますように・・と、うえ。となりながらも3回飲んだ。

上がって休憩室へ行くとオットは寝転がって爆睡していた。ちょっと笑えたので写真を撮る。

マッサージ機があってコリをほぐしてもらいまさに極楽♪

壁に「笑てなはれ。怒ると損でっせ」と書いてあってふふ。となる。

お昼もそこで食べる。温泉で炊いたごはんは黄色くて
少し味が付いていておいしかった。

こんな山の中の温泉地の食堂なんて、たいてい残念なことが多いのに、ここはちゃんとおいしくて大満足。


15時。すっかり心も体もほぐれたところで帰路へ向かう。

前の車は10年ほど乗っていて音楽もカセットだしナビもないし、だったが、今回はレンタカーでナビは最新、ETC搭載で、それだけですごいすごいときゃっきゃはしゃいでいた。

幸せのハードルが低いとたくさんのことが喜べていいなと思った。

車内で梅干し、イカ、栗などのおやつを食べたり、サービスエリアでフランクフルトや肉まんを食べたりしながら帰る。

18:30頃神戸に到着。まだまだ早い時間でうれしい。名残惜しいようにお茶してから家へ。

夜SAで買った柿の葉ずしを食べる。おいしー。サバ、サケ、鯛の3種類。ごはんがもちもちしていてかなりおいしかった。

かなり楽しかった。また行きたいなあー。

友が母になる瞬間。

今年ははらまきを導入。かなりいい感じ。
最近毎日はいてます。

特によいのは毛糸のパンツと合体してるやつ。
しかも太もものへんまであるやつがあったかいです。

手放せません。
女子に冷えはよくありませんからね。


友達の赤ちゃんを見にいく。
めちゃくちゃかわええ。

おはだつるつる。ぷにぷに。
ハイハイしたくてしょうがないみたいで

バタバタするもまだ手の力がないので
できず、バタバタ→休憩、を延々くりかえす。

すごいなあ。赤子って。

本能でどんどん成長していくんだなあ。。

大人になったらどの階段のぼっていいか分からないのに
赤子はサクサクと迷いなくのぼるんだなあ。

友達がおっぱいあげてて母になってました。
少し不思議な感覚。

りんごと小雪とPちゃんと

M-1のファンクラブ入ってしまいました。

何も送られてこないんだけど大丈夫?

準決勝のチケット先行発売のためなので
22日の発売日までに来てもらわないとー。(ハラハラ)

久々にカラオケに行ってさんざん「三文ゴシップ」
歌い倒してきました。「旬」が気持ちよかった。

東京事変の「私生活」もいい曲だなあ。

「酸素と海とガソリンと、たくさんの気づかいを浪費してるー
生活のため働いてーぼくはまちを平らげるー」

ぐるぐる回る。。

私はどうやらいい歌詞とダイナミックな曲調が好みのようだ。

映画「私出すわ」を見てきた。
(以下ネタばれあります)

ん−・・。
テーマが「お金」で目のつけどころはいいのになあ。

素材はいいのに料理しきれてない感じ。
期待してただけにちょっと残念。。

たとえば陸上選手が手術のお金を友達に全部出してもらったら
もっと泣いて感謝するような気がする。

「一生かかっても返すから!」って言うと思う。

そのへんがなくてサラッと受け取ったりするのが
リアリティがなかった。

「友達がお金を出す」っていう変な部分を浮かび上がらせるには
他の部分はもっとリアルじゃないと物語に入っていきにくいかなあ。

しかしサキ役の黒谷有香はよかったー。
「ギラギラした女」な感じがはまってた。

あと車掌の奥さんも。
あの二人は良かった。

そのあと家で「ブタのいた教室」を見る。
こっちの方が断然よかった。

子供も妻夫木くんもかなり自然な演技だったのがよかった。
一体監督さんはどうやったのだろう、と思った。

特に転校生の女の子がお母さんにブタの話をするところ。
演技と思えないぐらい自然で、ドキュメンタリーとかで話してるようだった。

ただPちゃんをどうするか、だけに論点が行ってしまってたので
先生が元々子供たちに考えてほしかった「命の大切さ」を
考える授業を挟んだ方がよかったのでは。。と思った。

Pちゃん(育てたブタ)とそれ以外のブタの違いとか

そうでないとただ「食べる派」と「食べない派」の言いあいばっかりに
なってしまってたから。

でも見てる間、かなり力入ったし、泣けた。

大阪の小学校であった本当の話なんだってね。
それをやろうとした先生すごいなあ。