レビューブログのセミナーで「記事には最低限、5W2Hを入れよう」とありまして、
「5W2Hってよく聞くけれど、何だったっけ・・」と、ぼんやりしていたので調べてみました。
What 何
When いつ
Where どこ
Why なぜ
Who 誰
How どのように
How much いくらで
たとえば、このあいだ買ったPCメガネ、レビューを書く場合であてはめてみますと・・
What 何を → PC用メガネを
When いつ → パソコンをするとき
Where どこで → 家や仕事場で使う
(OR どこで買える?→ 公式サイトや楽天で買える)
Who 誰が → 私のようにPCをよく見るひと、PC仕事の人。
Why なぜ → 目が疲れるのを防ぐ
How どのように → 見るときにかけるようにする
How much いくらで → 3,990円
と、こんな感じになるのかな。
ほほう。確かに、これをそれぞれ、膨らませていくだけで、かなりくわしい記事が書けそうですね。今度から意識してみようと思います。
ただ・・そういう論理的なちゃんとした文章って、ちゃんとしすぎて、ちょっと面白くないかな~とも思うんですよね。。^^;
やっぱりそこに「愛」がほしいかな・・。
自分が検索する場合の目線でいうと、スペックや商品データをずらずらっと詳しく書いているより、「めっちゃいい!やばいーー。ここが好き~~!!」とか書いてる方が、伝わってきて、「へえ。じゃ、私も試してみようかな~」ってなります。
あ、特に女性はそうかも。「かわいい」とか重要だもんね。
だから、商品やサービスのいいところや、気に入っているところを書くときは、思いっきり愛を爆発させて、「ここが好きなの~♪」で書く。
そのあとに5W2Hもフォローも、しっかり入れておく。
この「合わせ技」がいいのかな~と思いました。
情熱(商品、サービスへの愛)と冷静(5W2Hデータ)の間。